ご家族の声

認知症の母がお世話になり3年以上になります。以前は病院に入院していて、ほぼ寝たきりの生活で移動には必ず車椅子が必要でした。

そんな母が、喜林高山さんに入所するとどんどん笑顔が増えていきとても驚きました。おそらく病院と違い元気な頃の生活に戻ったからなのかなと思います。

朝起きてパジャマに着替える（病院はいつもパジャマ）、人と触れ合える（入所している人と）、手作り料理、自分の部屋があるなど理由はさまざまですが、一番はスタッフさんの姿勢です。まるで母を実母のように大事にしてくれるのです。そして本当は私がやらなければならないことまでしてくれるのです。

実は入所させることにとても罪意識を感じていたのですが、今では母も家族もお互い笑顔で過ごせるようになりました。喜林高山さんのおかげです。本当に感謝しかありません。

私が喜林高山に決めた理由は、見学に来た時に入所している人がみんな笑顔だったことです。ここなら大丈夫だと思いました。

認知症の母が入所して一番変わったことは、やはり表情が明るくなったことです。私が会いにいった時によく目にするのが、他の入所した人と楽しそうに会話してたり、美味しい食事をたくさん食べて満足な顔だったり、私もびっくりでした。

認知症ではない人と触れ合うことはこの施設のとても良いところだと思います。食事も手作りで品数も多く、安全な食材でとても安心です。私も食べましたが本当に美味しいんです。スタッフの方もとても丁寧。変わったことがあるとすぐ報告をいただけますし、母の生活にメリハリを作ってくれます。

母が家にいる時はついつい怒ってしまい寂しい思いもさせたと思いますが、喜林高山にいる母はいつも笑顔。喜林高山に決めて本当に良かったと思います。

90歳を超え入所させていただきました。股関節が悪く痛いし歩けない状態で家族の介護で母の面倒をみるのは限界でした。

怪我が絶えなかった母が喜林ハイムさんに入所してからどんどん元気になっていきました。感謝祭、ゲーム、音楽演奏などいろいろイベントがあり本当に楽しそうです。

誕生日に靴下をいただいてとても喜んでいました。スタッフの皆さんはみんな私たち家族と同じ目線で介護してくれます。目線が低く穏やかな人ばかりです。きっと仕事はたいへんなんでしょうけど、いつもニコニコしていて本当に母のことを大切にしてくれているだと感じています。

喜林ハイムさんはとても家庭的なんです。喜林グループさんの理念哲学がしっかり各施設に浸透しているのだと思います。母はまだまだ長生きしそうです。